バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド・
チリ

1990年代後半、創業者であるフィリップ男爵の先駆的な精神に忠実なバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドは、チ…

1990年代後半、創業者であるフィリップ男爵の先駆的な精神に忠実なバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドは、チリでワインを造り始めることを決意しました。
フィリップ男爵の娘バロネス・フィリピーヌ・ド・ロスチャイルドを惹きつけたのは、チリのテロワールの潜在と、厳しい要件を満たす高品質のブランドワインを造る可能性でした。

写真:ジュリアン・ド・ボーマルシェ・ド・ロスシルドとフィリップ・セレイス・ド・ロスシルド。お母様フィリピーヌ・ド・ロスシルド夫人(1933-2014)を囲んで。

名だたる4つのヴァレー(渓谷)、6つの優良品種

マイポヴァレーでのブドウ栽培は、ボルドーから輸入されたカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プチ・ヴェルド、カルメネールなどの品種の導入により、19世紀前半に始まりました。 マイポヴァレーは、メドックと同様にカベルネ・ソーヴィニヨンで有名で、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドがワイン栽培のルーツを持っています。カベルネ・ソーヴィニヨンは、エスクード・ロホ・グランド・レゼルヴのブレンドで主要な役割を果たし、エスクード・ロホ・オリジンでチリの表現の真髄を明らかにします。

チリ:ワインづくりのまさに楽園

東のアンデス山脈と西の太平洋の自然に囲まれているチリの中央部は、例外的な気候条件に恵まれています

土壌の豊かさと気候の多様性がテロワールの並外れた多様性を生み出します。バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドは、このテロワールの多様性を利用して、品質と卓越性の代名詞である非常に特徴的なワインを造り出しています。

photo-raisins@2x

ボデガ

サンティアゴの南45キロにあるマイポに60ヘクタールのブドウ畑を所有し、そのブドウ畑の中心にバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド・チリは位置しています。

主に鉄鋼と木を建材として使用した、優美でありながらもひかえめな建築デザイン。それはまた、フランス・ボルドー伝統の技法と最新テクノロジーを巧く融合させながら独自のワインづくりを目指す、その姿勢を象徴するかのようです。

バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド・マイポ・チリでは、ワインの製造から育成・熟成、そしてパッケージングまで行なっています。業務の統括管理はフランス人エノロジストが担当。また、ワイナリー内には様々な分析を行なう環境が整っています。